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キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 10

◆施設のデメリットもこんな意識でカバーできる! Vol.2
あなたの通っているスクールは、インドア?アウトドア?
スクールによって、コートの環境はマチマチですね。

前回にひきつづき、どんな環境でもちょっと意識することで、一見デメリットに見えることも
メリットに変えてしまおう というお話ですヨ。

今回はアウトドアの練習で意識することをお話していきます♪

スクールのレッスンの場合、風向きや太陽の位置によってコートを選べれば
よいのですが、人数も多くコーチに言われたとおりの場所での練習が多いですよね。(^^;)

どんな天候のもとでも、意識して練習することであなたのテニスの引き出しは増えるし、
上達度もアップ♪

たとえば、試合のときに風が強くても落ち着いて対応ができるようになります。

それではまず風向きにあわせて、練習するコツをお伝えしていきますね。

◎向かい風の場合(ストローク・サーブ)

不運にも?(笑)あなたが向かい風を受けながらボールを打つ場合、ストロークは
どのような点に注意、意識して練習すればよいのでしょうか?

風の強さがどのくらいかによっても変わってきますが、ここでは風が強いと仮定して
お伝えします。(^^)

1.わざと浅く打って相手を崩す

2.アウトを狙って深く打つ

この2つを意識して練習してみてください。

では、向かい風のときのサーブは?

1.長いフォルトを狙って打つ

2.わざとゆるくて浅いサーブを打つようにこころがけてみてくださいネ。

◎追い風の場合(ストローク・サーブ)

追い風の場合のストロークは

1.サービスラインを狙って打つ

2.相手からのボールが浅くなる可能性を想定して打つ

また、サーブは浅いところを狙って打つようにしてみてください。

◎太陽の光が目に入ってしまう場合の対処のしかた

アウトドアの場合、風だけでなく太陽の位置も気になりますネ。

太陽の光が目に入ってしまう場合は、サングラスをかける のがいいですネ。

特に相手がロブを上げてきた場合、時々太陽の光が目に入って見失って、
焦ってしまうことがあります。

そんなときは、「決めに行くのではなく、崩しに行く」感じでボールを返して
みてくださいね。ちなみに、夜間の照明が目に入る場合は、やはりサングラスをかけて
プレーしてみるのはいかがでしょう。サングラスをかけるのはイヤですか?(笑)
あまりサングラスをかけている人はいませんが(^^;)

どうしてもプレーに影響するのであれば、これが1番効果があると思います。
それと、立ち位置を変えてみるのもいいですネ。

最後に、試合でコートを選ぶポイントもお話しておきましょう。

対戦相手が左利きか右利きか、また風があるのかないのか、太陽が眩しいか
眩しくないのかによって コート選びのポイントも変わってきますし、
ちょっとややこしくなるんですネ(笑)

ここでは基本的なことだけにとどめておきますが、対戦相手にサーブを取られてしまった
場合は、相手が太陽で眩しくて打ちづらくなる状態からサーブをしてもらおうと考えます。
ただ、チェンジコート後は自分のサーブになってしまいますけど。(笑)

また、風に関しては、風上のほうが絶対的に有利なので、なるべく風上で多くプレー
できるほうを選んでくださいね。
要は、風下からスタートするということです!!

コート選びは重要ですヨ (^-^)
(今まであんまりコート選びを重視してなかったなあ。(^^;)ラン子)

風上で多くサーブを打てるほうを取るのが好ましいのです。
  

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