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キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 13

◆初級・初中級・中級・中上級・上級 の定義とは?
体験レッスン後コーチはクラス分けをしますよネ。

コーチは具体的にどんなところをチェックしてクラス分けをしているのか
お話していきますヨ

まず、レベル分けはレッスン前のご本人の自己申告であったり、以前ご本人が
通っていたスクールのクラスと同じレベルのクラスに通うということが
多いですネ。

ボクが事前にチェックしてからレベル分けをするのであれば、
「各ショットをどのくらい打てるのか?」を見て、レベル分けをします。

レベル分けでむずかしいのが、打ち方はヘン (^_^;)でも試合は上手な場合が
あるので、そういう場合は、レベルに合っていないクラスへ入ることも
考えられますネ。(^^)

それでは、あなたの参考となるように、一般的なスクールで定義する各クラスの
レベルをお話していきましょうネ。

◎初級とは?

コーチとのラリーであれば、ラリーが何度もつながるが、お客さまどうしでは
5往復がやっとという感じ。

ボレーはコントロールをして打てないが、ストロークであれば、ある程度は
コントロールできる程度。
試合のルールを覚えながら、雁行陣をやり始める。

◎初中級とは?

お客さまどうしでもストロークラリーであれば、10往復くらいつながる程度。
高さの違うボレーを打つことを覚えてきて、その場でのボレーであれば
少しコントロールできる感じ。
サービスダッシュはできない。
雁行陣の形を覚え、ロブチェンジなどの陣形を変えることも出てくる。

◎中級とは?

ストロークは安定して打てる。
平行陣の後衛の位置からボレーを安定して打てる。
アプローチからボレーは出来るが、サービスダッシュになると安定しない。
平行陣を覚えて、平行陣に挑戦しだす。

  ◎中上級とは?

サービスダッシュやリターンダッシュも安定してくる段階。
ロブも打てるようになってくるため、平行陣からのロブチェンジを覚える。

◎上級とは?

各ショットを安定して打つことが出来るだけでなく、ゲームのポジショニングも
しっかりしている。

ちなみにボクの場合は、レベル分けといったくくりでは考えていないのですヨ。

ボクは、 各ショットの運動効率、試合やラリーでのポジショニング、修正能力、
考え方などを見ています。

各ショットの運動効率 というのは、
力を使わずにどのくらいボールを上手に飛ばせているか、
そして、 修正能力とは同じミスを何度も繰り返さずに自ら修正ができているか

また、テニスにおける考え方とは

・教わる姿勢ができているか

・素直であるか

・相手とプレーしているか

・自分の守る範囲を考えてプレーしているか
 
などなど です。

今日のお話があなたのスクールライフにお役にたてたら、うれしいですヨ♪

さて、今までスクールの仕組みやスクールライフの有意義なレッスンの受け方などを
お伝えしてきましたが、いよいよ次回からは 技術編に入ります!

スクールに通っているあなただけでなく、ぜんぶの枠をとっぱらって、
強くなりたい、上手くなりたい とこころから願うあなたに、
「目からウロコ、量より質のテニス」を そしてホンモノのテニスの楽しさを
お届けしていきます!
  

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