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キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 3

◆ スクールを決める前に、サーフェスの特色も知っておこう!
  「ハードコート編」

スクールにはインドアとアウトドアがあり、それぞれにメリットとデメリットがありましたね。
あなたの目的にあわせて選んでみてくださいね。
また、サーフェスもそれぞれちがいますね。

サーフェスには、ハード、クレー、オムニ(人工芝)、カーペット、体育館の床と
さまざまです。

今回から何回かに分けて、サーフェスの特徴をお話していきますよ〜。
 
この機会に特色をぜひ理解しておいてくださいね♪

そして、サーフェスもあなたの目的にあったスクール選びのチェックポイントに加えてみてくださいナ。

全部一度にお話すると、アタマが混乱してしまいますからネ。じっくり、いきましょう。(笑)

今回はハードコートについてお伝えしていきたいと思います。


◆ ハードコートの特徴
  
・速い(低く滑る)ハードコートと跳ねるハードコートの2種類がある。

・球足は比較的早い。

・ラリーは短い。


■ハードコートのメリット

・海外のツアーで勝負できるジュニアが育つ。
ハードコートの試合多いですからネ。(^^)

・正しい打点にしっかりと入る癖がつく。
正しい打点に入らないと、自分の打ちたいボールを返せないのです。

・オールラウンドプレーヤー、スピンプレーヤー、ネットプレーヤーが育ちやすい。

※もうちょっとくわしくお話してみますネ。
まず、オールラウンドプレーヤーとは、すべてのショットをバランスよく使ってプレーするプレーヤーのことです。

そして、スピンプレーヤーとは、トップスピン(順回転のボール)をストロークで打ってプレーするプレーヤーのことです。 プロの選手なら、ナダルなどがスピンプレーヤーです。

最後に、ネットプレーヤーは、おもにサーブを打ったらサービスダッシュをしたり、レシーブからも積極的にネットで ポイントを取るプレーヤーのことを言います。
プロでいうと、ヘンマンやラフターなどがそうですネ。

では、なぜ、ハードコートでスピンプレーヤーが育ちやすいかをお話ししますね。

ハードコートの場合、ラケットの面を合わせて打つだけでは、ボールの勢いにハジかれてしまったり、 返すボールが軽くなってしまって、対戦相手のラケット面をブレさせることが
できないのです。
つまりポイントがとれないわけですネ。(^^;)
ポイントをとるためには、相手のラケットの面をブレさせればよいのですが、
それにはスピンが効果的で、 必然的にスピンで打つ機会が増えるので、
スピンプレーヤーが育ちやすいというわけです。

ただ、球足が速すぎるコートの場合は、スピンプレーヤーは育ちません。(^^;)

また、ハードコートは球足が速いので、ネットに出てもポイントを取りやすいから
ネットプレーヤーも育ちやすいわけです。

ハードコートの特徴をわかっていただけましたか?

あなたも実際にコートでプレーしてみると、いろいろなサーフェスの違いを体感していただけると思います。

それぞれの特色をあたまに入れておくと、サーフェスに応じたプレーを意識してできるようになりますね。

次回は、オムニ(人工芝)コートの特徴をお話ししたいと思います。

  

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