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キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 6

◆ スクールを決める前に、サーフェスの特色も知っておこう!
   「カーペットコート編」

今回はカーペットコートの特徴、メリット・デメリットをお伝えしていきますヨ。

サーフェスの特徴も知って、ぜひあなたのテニスに生かしてくださいネ。

◆カーペットコート の 特徴

・バウンドした後の球足が速い。
フラット(無回転)やスライス(逆回転)を打つと、ものすごく速くなります!
逆に、スピン(順回転)を打つと、カーペットに吸収されてしまうため、
あまり活きません・・・。(^_^;)

・ラリーはものすごく短い。

■カーペットコートのメリット

・インドアなので、雨でも雪でも必ずテニスができる。(^^)
 これ、大きいですよねえ〜。

・スクール運営側にとってコートのお手入れがラク。

・音が良いので、上手になった気分を味わえる。(^o^)
 打った時の音がスゴくひびくので、プロになったような感覚になれますねっ!! (笑)
 また、速い展開のプレーが見られるので上手になった気になれますよ〜(^o^)

・空間が壁や天井で仕切られているので、目安になるものができるため、プレーが
アバウトな感覚でも出来る。

・ネットプレーヤーが育ちやすい。
 ハードコートと同じで球足が速いので、ネットに出てもポイントを取りやすいからです。

・足への負担もハードコートよりは軽い。

・ボールがヨゴれにくい。

■カーペットコートのデメリット

・ビッグサーバーやネットプレーヤーが有利なコートとなるため、長いストロークラリーの攻防になりにくい。

・カーペットコート用のシューズを履いても、若干足がひっかかるため転びやすい。
 「ホントコワい思いをしたことがありました〜」byラン子(^_^;)

・外の試合でプレーの落差が出やすい。
 インドアのデメリットでもお伝えしましたが、風や太陽のない中でのプレーだけに
 慣れてしまうと、 外で久しぶりにプレーをした時に、自分のプレーの出来なさ具合に
 悲しくなります・・・。(;_;)
 気持ちいい打球音でプロになった気分でいただけに、ギャップが大きいんです。
 ガックリきます。(−−;)

・ボールの変化への対応ができにくい。

・ラリーが単調になりやすい。

いかがでしたか?

カーペットコートですが、色も実にさまざまです。

たとえば、コート内が茶色っぽい赤色で、コート外が青色だったり、
コート外が黄色などなど・・・。 あ、ピンクもありますねっ☆

また、カーペットの種類によってボールの跳ね方が違う場合も、多少あるかもしれません。
けれども、ボクがプレーした感覚では、カーペットコートは、どこも似ている感じがします。

海外でも数は少ないもののカーペットコートでのプロの試合はありますヨ。

さて、サーフェスの特徴を何回かに分けていろいろお伝えしてきましたが、
最後に「体育館の特徴・メリット・デメリット」を 次回でお話ししようと思います。

  

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