pikiオリジナルテニスウェア 通販 ショップ 「PIKI ピキ」

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home > PIKi's Birth Day

  
グランドデザイナー 鈴木 蘭子

東京都出身
大手外資スポーツアパレルメーカーにて7年間勤務の後、

ブランドのロゴではなく、シンプルなラインでプレーヤー自身を美しく
見せる枠にとらわれない色彩、柄のウェアを作りたくて、独立。
ブランド「PIKI」を立ち上げる。

テニス歴は約14年。特に夕焼けの海をバックのテニスは最高。

好きなこと。       レイキ、エアロビクス、ピラティス、ひなたぼっこ、読書。
              あてもなく歩いて新しいお店を見つけること。 絵を見ること。
              気のおけないひととカウンター席でお酒を飲むこと。
好きな食べもの。   タラコ、ウナギ、シュークリーム、イチゴ。
               ココナッツのアイスクリーム
好きな飲みもの。   コーヒー
特に好きなひと。   夢を持っているひと。自分を愛しているひと。
              情熱のあるひと。ひととのつながりを大切にしているひと。
好きな街。       谷中。浅草。吉祥寺。青山。
好きな花。       なんでも。特にアンスリウムとカラー
こころに残る絵画。  ティツィアーノ(Tiziano Vecellio) 「聖母被昇天(Assunta)」

夢。       テニスを愛するひとたちに、気軽にテニスを楽しめる環境を提供する。

座右の銘。   「ひとは人生において最低ひとりを幸せにする義務がある。 
          そのひとりとは自分自身である。」


PIKI's Birth Day

PIKIが生まれたのは、2003年。
グランドデザイナーである私、鈴木蘭子は、テニスが大好き。テニスでもオシャレしたいし、いいなあと思うデザイン、色のものを着たい。(あくまで、腕は関係なくですよ♪)オシャレなテニスウェアがほしい、といろいろなお店を探しましたが、思うようなものが見つかりませんでした。これでいいや!って妥協するようなものは買いたくなかったし、着たくもなかったのです。


そうか、気に入るものがないんだったら自分で作っちゃおう!と、思いきって洋裁学校に通いだしました。それまでは不器用で裁縫なんて大キライ、小学校の頃から家庭科が大の苦手で短期大学の専攻も家政科だけはやめとこうと避け続けた人生だったのに、あまりの無知さに先生には呆れられながら、それでもめげずに原型のとりかたから学び始め、ミシンを買い、何度も何度も縫い直しながら、やっとのこと1着のテニスワンピースができました。ワンピースのデザインは超シンプル!そこに好きな色で、インスピレーションおもむくままに柄を書き、染色をほどこしました。


それがPIKIの記念すべき最初の1着です。そのウェアを着てテニスしていたら「可愛い!」と言ってくれる方たちが♪「どこで買ったの?」 「私にも作って!」と嬉しいお言葉をいただくようになりました。お知り合いの方たちに作りながら、思いました。テニスをしながら空を見上げて思いました。
この大きな空の下、まだ私が出会っていない方たちがもしも私の作ったウェアを着てくれたらどんなにうれしいだろう?楽しいテニスをしてくれたらどんなに幸せだろう?
例えば、車でテニスコートを通り過ぎるとき、私のウェアを着てテニスをしてくれてるひとに偶然出会えたら??? きっと私はそのひとに駆け寄って抱きついてしまうかも。握手を求めてしまうかも♪


いつしかそれが私の目標になりました。


「商品」としてみなさまに着ていただけるものにするまでには、紆余曲折がありました。予想以上に時間もかかってしまいました。まるで進まない状況にもういいやとあきらめかけたことも。それでもやっぱりあきらめたくはなかったのです。そして、共感してくれる周囲の応援をえて、ようやくかたちにすることができました。やっとあなたに着ていただくことができるようになりました。


PIKI は ハワイの言葉で「ピーチ(桃)」という意味です。女性ならではの美しさを表現したくて、そして誰にでも覚えてもらえるブランドにしたくて、名づけました。


といっても、PIKIはブランドを前面に出すことはないでしょう。


私たちのコンセプトは、あなたをブランドにしたい! からです。この熱い想いは2003年 PIKIが生まれた日からずっと同じ。そしてこれからも変わることはないでしょう。


あなたとの出会いに感謝。

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