pikiオリジナルテニスウェア 通販 ショップ 「PIKI ピキ」

コンセプトbar
製作工程bar
はじめての方へbar
オリジナル 商品一覧bar
ロゴ 商品一覧bar
カジュアル 商品一覧bar
お客様の声bar


デザイナー紹介bar
会社概要bar
特定商取引
bar
リンク集
bar


新規会員登録はこちら


SSLショッピングカート

※PIKIは安心してお買い物いただけるシステムを採用しています。

home > メルマガ バックナンバー9

キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 9

◆施設のデメリットもこんな意識でカバーできる! Vol.1

あなたの通っているスクールは、インドア?それともアウトドア?

スクールによって、コートの環境はマチマチですね。
今日はどんな環境でもちょっと意識することで、一見デメリットに見えることもメリットに
変えてしまおう というお話ですヨ。

◎テイクバックができないほど後ろの壁との距離が近い。どうすればいい?

インドアのスクールによっては、ベースラインと後ろの壁との距離が狭くて、テイクバックが思うようにできませんよね。
また、後ろで待っているひとに当たったらどうしようなんて気にもなったりして(笑)
あなたのスクールはどうですか?このような場合はどうすればよいのでしょうか?

まず、テイクバックについて説明しましょうね。
確かに、ベースラインと後ろの壁との距離が近くて、テイクバックが思うようにできないと打ちづらいですね。
ただ、テイクバックの大きさは、さほど重要ではありません。それは、なぜか?

ズバリ、ラケットが良くなったからです。

現在はラケットの進化により、テイクバックは小さくても力強いボールが打てるようになっているのです。
プロの伊達公子選手が良い例です。なので、テイクバックを大きくとることよりも、
タイミングを合わせてボールを打つことを意識すれば、何も問題はありません。
ガンバって、克服してくださいね。(^-^)

◎サイドと横の壁との距離が近い場合の対処のしかた

サイドと横の壁との距離が近いと、ボールを追いかけるとき、ぶつかるのでは?と
気になってちょっぴり消極的になったりしませんか。
思いきり壁にカラダをぶつけて、ケガなんかしたくないですものネ。それに大事なラケットを傷つけたりしたくないし。(笑)

けれども、こればっかりは、仕方のないことですね・・・。
むしろ、危ないボールは消極的になっても構いませんヨ。
なぜなら、趣味のテニスでケガをしてしまうよりも、長く楽しめて、なおかつ上達出来た
ほうがプラスになるとボクは考えているからです。
ただ、これだと解決にはなりませんよネ。(笑)

なので、壁が近くても、消極的にならずにコートをカバーする方法は、

1.コートの大きさを正しく把握すること

2.ボールをどこで打ち返せるかを判断してから動くこと

3.ボールを打ち返したあとのことを考えて返球すること

の3つをこころがけてプレーしてみてください。(^^)


◎天井の低いところでロブの練習をするには?

インドアの場合、ロブを打つのに充分な高さがないスクールもありますよね。
(ロブとは、ネットよりもかなり高い軌道のボールのことを言いましたネ。)

あなたもやっぱりそうですか?

ビルの何階かにあるスクールなどは、ロブどころかちょっと山なりのボールを打つのが
精いっぱい(^^)このようなスクールに通っていると、実際にロブを打つ機会はまったく
ありませんよね。(;;)
このような場合は、イメージトレーニングでカバーしませんか。

どのようにイメージできるか、具体的にお伝えしていきますね。

1.テレビでロブを上げている場面を見る。

2.実際に試合を見に行き、ロブを上げているところを見る。

3.DVDでロブを上げている場面を見る。

のが、良いと思います。(^^)

実際に見ないとイメージしづらいので、実際に目で見てくださいネ。(^^)

あなたの楽しいテニスを応援していますヨ〜

  

次を読む

もくじへ

このページのTOPへ